土木施工管理技士、学科試験と実地試験が変わる!?

1級土木施工管理技士

10年前に取得した2級土木施工管理技士。すぐ1級土木施工管理技士をとろうとしたのですがその時に勤めていた会社にはあまり必要なかったので諦めてしまいました。(じゃあなんで2級土木とったんだよ(-_-;))

今年転職をして、がっつり土木業なので1級土木施工管理技士を挑戦するべく本も購入。

1ヶ月ほど学科の勉強してから何気にネットを見てたら

令和3年度より試験制度が変更へ!

なぬっ!!

学科試験と実地試験の名前が

第一次検定。第二次検定。

そんなこと本に書いてなかったよーなんでーと思ったら2018年発行の本でした。

なになに何が変わったの?一か月勉強しちゃいましたけど大幅変更?時間返して?

ネット記事を見てみると

第一次検定を合格すると技士補になれる。

今までは学科試験合格で一年間有効だったものが第一次検定合格で無期限有効になった。

え?なにこれ神じゃん。

無期限有効って。

やる気が出てきました。一回学科合格しちゃえば実地のみ集中してできるってことでしょ?

人手不足などの影響で緩和されてるっぽいです。

久々に施工管理技士を挑戦するって時にこれはツイてます。

具体的に何が変わったのか、調べてみると学科試験と実地試験の一部が変わる、でもそこまで支障なさそうなレベルです。

過去の学科試験の合格率が55%~60%

実地試験の合格率が30%~40%

国家資格なので難易度は高めです。

平均500時間~600時間勉強すればいけるみたいです。

実地試験とゆうか第二次検定が難しくて大体の人は2回チャンスがあるから今年だめでも来年にかける!というマインドで挑んでました。

で、二年目も実地試験落ちて翌年学科試験復活、はい諦めました!が多かったようです。

もう一回言うけど無期限有効は熱いです。熱盛です。

学科試験なんかマークシートだし、そこまで難しくないんすよ。

実地試験が大変、作文を作らなきゃいけないのが大変なんですよ。

実地のみ集中で勉強しまくれるのはいいですねー!

過去に諦めちゃった人もまたトライするんじゃなかろうか、そんな気がします。

1級土木施工管理技士の資格があればこの業界腕のいい職人さんよりも重宝されます。

自分で独立するのにも強い資格です。

この1級土木施工管理技士を取得するまで自分は戦い続けます。てか来年には1発合格しますけどね。(自分はとりあえず発言して有言実行を目指すタイプです)(笑)

完全独学なのでその勉強模様、勉強の仕方なども書いていこうと思います。

同業界の人一緒にとろやー。以上!

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